「諸君!?」in渋谷C.C. Lemonホール

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「諸君!?」最終公演2daysをしっかりと見届けてきました!

ライブが終わった直後より次の日の朝起きた時の方があっ終ってしまったんだな・・・と寂しさが身にしみたよ…。とりあえず感想を・・・とノートに殴り書きで書いてたら7ページも書いた…!やっぱり記憶に残ってる間に書かないとダメなんだねー…。(苦笑)2日・3日辺りまでが限度だな。^^;ただ数日経つと殴り書きで書いた文字を解読するのは結構キツくてー。(汗)なんで箇条書でまとめてみた。レポでもなければ感想でもないなんか訳分からんまとめになってますが。

・1日目と2日目のお客さんの盛り上がりようは違ったような気がする

・1日目は初めあたりなんてこれってセミファイナルだよね?!みたいなちょっと大人しめ?

・でもQOLあたりからはもうノリノリ♪

・2日目は始まった瞬間から熱気が違った

・最初からお客さんの盛り上がり度がちがう!ちがう!

・初っぱなから「直太朗ーーー!」の掛け声が飛び交う

・おぉーやっぱりファイナルは違うなーとゾクゾク!

・もうこれだけでファイナルに立ち会えた事に満足でした。(笑)

・なおたろーも2日目では3曲目あたりから変な踊りが飛び出しちゃう始末!

・うっほーい!

・1日目「坂の途中の病院」の「言えたー!」に初めて気づいた!(爆)

・1日目の「坂の途中の病院」だったか「平凡ぶるーす」だったかでくやしいほどのニヤリ顔が忘れられんでー。

・そしてなんといっても最終公演だけの見所のひとつ「遠い渚のラブソング」にバックダンサーズが登場!!

・イントロが始まると左右から白い衣装を着た男女

・後ろに引き連れながら歌う「遠い渚のラブソング」

・サビの最後になると直ちゃんも一緒に踊るっ!!

・ブフォー!!

・両手を広げながらクルクルと回る時のヘラヘラした笑顔がオモロカワユス!

・2日目の寸劇が長いっ!

・本人も「いもよりも長くやっております」

・直ちゃんも最後だからやりつくしたって感じだったかな。(笑)

・1日目のトークでは歌いながら踊ることが如何に大変かを実感したなおたろーさん

・かなりキツかったらしい。

・次の「スノウドロップ」を歌いながらそう思ったそうな。

・「ダパンプのISSAはズゴイ!」と仰っておりました。

・両日ともトークでは子供(親子)をネタに展開

・1日目はピンクTを来た岡山から来た男の子

・2日目は浴衣を着た女の子

QOLでは最後にバズーカ砲が登場。

・1日目なおたろーがいつものように汗付きタオル投げる

・右ブロックの前の方に落ちて奪い合い

・それを見てたら客席から「わぁ~~」の歓声

・なおたろーを見るとバズーカーを構えてる!

・笑顔でタオルを発砲すると、自分のあたりに飛んでキターーー

・そしたら思った以上に自分の近くにヒラヒラと落ちてキターーー

・ヤバイ!取れるかもっ!!と手を伸ばした瞬間・・・

・自分の前の席の人が取ったーーー!!!!

・ガックシ・・・

・いいもん、いいもん。だって…だって…。(゚ー゚)ニヤ

・↑の意味、分かる人には分かる。(笑)

・この取れるかもっ!?って感覚は今ツアー初めての体験でやっぱり大興奮でありました!

・2日目のバズーカでのタオルは結構飛んで中列辺りに落ちた

・2日目は後ろの方の席だったので会場全体が見渡せたのでQOLタオルもゆりかごダンスもみんなやっててめっちゃキレイだった!

・なんか感動ー

・ファイナルの「今が人生」はあぁーファイナルだなーと。(なんだそ)

・いつもの「みんなもっと!もっと!もっと!」が中々終わらない

・なおたろーがジャンプしだす

・ジャンプしながらバカボン鈴木さんに近づく

・バンドメンバーの人もジャンプ!ジャンプ!

・思わず自分もジャンプしたくなる

・なおたろーが「ジャンプ!ジャンプ!」と言ったか言ってないかちょっと忘れた

・自然と会場のみんなもジャンプ!ジャンプ!

・うわぁーサイコウーーーー!!!!

・もー楽しかったーーーー!!!!

・しかも「今が人生」の最後には銀色のテープがバーン

・これにはテンションMAX

・1日目は12列目だったのでヒラヒラ落ちてくる銀テープを取りまくる

・2日目は20列目で後ろまで飛んでこず

・1日目取ったテープをふつーに振ってたけど後ろは銀色のテープが飛んでこないことを初めて知る

・2日目前列でテープを取ったみんながキラキラさせて振ってるのがちと羨ましかったぁ…

・でも後ろから眺めてるとすごいキレイだったよ

・ファイナルの「諸君」は歌い出しから力がこもってて凄かった

・あんな「諸君」を聴いたのは初めてだぁ・・・

・途中、詰まって歌えなくなるなおたろーさん

・うつむいて涙を堪えてる感じ

・そしたら会場から頑張れって感じで自然と手拍子が

・どうにか歌いきるなおたろー

・んー、なんともいえなかったよ・・・

・「諸君」の最後、ステージのバックが開き無数のライトが照らし出される

・なおたろーのシルエットが写しだされる演出は最高にカッコよかった。

・1日目のアンコール「さくら」「生きてることが辛いなら」「生きとし生ける物へ」

・最後の曲で歌い始める時に「この舞台の上から宇宙に届けたいと思います」こう言葉を残して1日目終了

・2日目のアンコール「さくら」「生きとし生ける物へ」「生きてることが辛いなら」

・「さくら」を歌い終わって何やらなおたろーが「今日は素敵なゲストが駆けつけてくれました!生きとしマンドリン倶楽部!」

・ツアーTを着たバンドメンバーが登場

・またまたブフォー!!

・くぅーーー!やっぱりファイナルは違うYO!!

・なおたろー曰く今、巷では空前のマンドリンブームだそうな…!(爆)

マンドリン!××!そしてこちらもマンドリン!××!振り向けばマンドリン!××!こんな調子でメンバーを紹介*1

・ピンクTを着てるバカボン鈴木さんに「思い切りましたね…(苦笑)」となおたろーさん

・なおたろーだけがギターで会場から「エェーー!!」の大ブーイング!

・直ちゃん、ビートたけしのマネで「バカヤロー、出来るわけないだろっ!」と逆ギレ。(笑)

・そして直ちゃんが皆で歌いましょうとか説明してる間バンドメンバーの皆となおたろーがなんだか妙に近い

・それがちょっと可笑しくて会場からクスクス

・その笑い声にバンドメンバーの皆は更にふざけてもっと近づく・・・(笑)

・あのいつもの感じで面白可笑しく突っ込んでた。*2

・「生きとし」を会場のみんなで合唱

・直ちゃんは小さく歌うだけでみんなの歌声を聴いてる感じだったり、ハモったり

・だからみんなの歌声も一段と大きくなる

・まさに大合唱

・すごく良い感じで歌い終わると・・・なぜかリズミカルな「生きとし」を歌い出すなおたろー

・みんなも手拍子で一緒に歌うけどリズム取りずらっ!(笑)

・このむちゃぶりどうしていいか分からんからー!(笑)

・せっかくの感動がっ!(爆)

・でもこんなところがなんともなおたろーらしい。(笑)

・「生きてることが辛いなら」を歌う前に残した言葉で覚えてることは

・1日目「まず自分が誰よりも自分の事を愛してあげること、、、そして大切にのは寄り添う。自分に寄り添うこと。」

・2日目「未来は明るい!みんなが1人ずつ思えばそうなると僕は信じてやみませんっ!」「自分より歳が上の人がいらっしゃると思いますが、失礼かもしれないけど同じ時代を生きてる同士だと思ってるんで」

・そのようなニュアンスのことを仰ってました、、、

・ファイナル、笑顔で去るなおたろーさん

・ただただ・・・ありがとう!最高に楽しかった!

以上、微妙な記憶違いがあるかも知れませんがこんな感じでした。

今回ファイナル初参加。「君五」ファイナルの時はパスして、それが大後悔となり、次のツアー「全柔」では絶対ファイナルに参加すると心に決めたのに東京でのファイナルはなくて…「全柔」が終わった数ヶ月は心の奥底で「東京でファイナル...東京でファイナル...」って呟いてた私。(笑)そして今回やっと参加することができた!約2年越しの夢。発表された時もなんの迷いもなくキターって感じでエントリーしたもんね。やっぱりファイナルは絶対に東京で締めくくって欲しのです。だってそうじゃないと終わった気がしないんだもんっ!(笑)

そして初めて2泊3日の遠征でかなり不安だったんだけど、またまた新たな出会いとかもあってすっごくすっごく充実した日々でした。一人で行った東京の街でライブ終了後は一緒に電車に乗って帰ったり、食事したり、そんな素敵な時間を送れるなんて夢にも思ってなかった。人との繋がりってすごいな♪

*1:××はメンバーの名前

*2:志村うしろーうしろーみたいな感じになってますけどみたいなそんなこと言ってたような